2011年02月01日

金森 達さんのiPad画集、決定。

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ジャンルを限らず、すべて収録。
モノクロイラストも総てカラーで収録。
1000点でも2000点でも、とにかく収録。





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2011年01月29日

ブログを始めてみました(^^)

1週間ほど前から、こっち↓でもブログを始めてみました(^^)
レイアウトは、こんな感じでいくかな。
http://naokatoh.cocolog-nifty.com/blog/

月末までは仕事に専念します。



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2011年01月28日

ステレオ作品iPad画集

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ラピュータと違うところで、iPad画集に参加するかも。

武部さんや自分の画集のプログラマさんを探していたときにマイミクさんから教えてもらった方と組んで。

ラピュータの画集が「作家」(画家やイラストレーターに焦点を当てた)シリーズだとしたら、こちらはテーマを絞った画集。

ステレオ写真に昔から興味がある皆さん、協力してね(^^)

ステレオといっても、今騒がれている「3D液晶」のテレビではなく

 裸眼立体視

がメイン。
↓こちらは、今回のプログラマさんの作品
http://www.youtube.com/watch?v=XS9l1slVpPA

ぼくのiPad画集にも数点、収録する予定ですが、裸眼立体視の作品は、じつはもっとたくさんあるのです(^^)
(画像は2月発売予定の僕のiPad画集に収録される立体視作品)

さりとて、ステレオ作品だけで自分の画集を作るのは無理。
ラピュータで出る画集のプログラムは『画集』用に開発してもらったものなので。

↓こちらは僕がいつもステレオ作品の情報を蒐集している掲示板
http://www.stereoeye.jp/cgi-bin/read_bbs_1000.cgi



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2011年01月27日

トキワ荘のオブジェのある公園で

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時間があんまりないから、短縮コースで、東長崎の公園までひとっ走り。

いつものように懸垂を。
3回でしたが、その3回も、けっこうキツイ。

体重が5キロほど増えたからなあ。

鉄棒の横のベンチでは、ビアンキ色のランドナーの持ち主が、弁当を食べてました。



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2011年01月21日

面白い画像が出てきた

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以前、和田サイクルの本のために漫画を描いていたときのこと。

パソコンのモニタ画面で、偶然、フォトショップの『投げ縄ツール』のポインタの表示位置が・・・。

あまりにアンマリな絵になっていたので、写真に撮ったのだった。


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2011年01月19日

荒川サイクリング

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休憩地点で休んでいる時のほうが寒いくらいの追い風でした。

追い風に吹かれて走っている間は無風状態。
上から太陽の光がふりそそいでポカポカ。

マラソン大会とコースが被る部分は土手の上を走りました。
以前も一度、土手の上を走りましたが、その時はまだ草ぼうぼうのダート状態でしたが、いまはちゃんと舗装されてます。

平井水門から河口までは、高速道路の高架の下を走ることになり、道のカーブによっては、高架の影がコースに落ちて、これまた寒い寒い……。

さいわい、葛西臨海公園では、(人っ子一人いない。ときおりローディー←ロードレーサーに乗ったサイクリストのことをこう呼ぶ、が通りすぎるだけ)風が林に遮られて、けっこう暖かかった。

でも日が陰るともうイケマセン。
というわけで、1時間早く解散となりました。

帰路は、皇居までは永代通りで。
この日は永代通りも交通量少なめ。

まあまあ、走りやすかった。

皇居で皆さんと別れて、いつものコースで(ちょっとだけ「イラストレーション」編集部のあるビルに寄って(自転車は停めづらい)、あとはびゅーっと帰ってきました。

駐輪中の自転車が風でこける事件が各所で発生

 ハンドルに固定してあった、おのひろきさんのGPSのアンテナ部分がもげた
 ぼくの自転車も、ハンドルのバーテープがまたまた傷だらけ

こういうときは、軽い自転車ほど、よく転けますネ。

 おのさんは、GPSが壊れたことを奥さんに内緒にして、同じ型の最新型を買ってしまう(ボタンの色が違う)か、正直に報告して新しいGPSを買うか、修理するかを(といっても新品交換になるだけだが←型は古いまま)悩んでいましたが、傍にいた友人が、その場でフェイスブックに公開しちゃってたので、ぼくも、おおっぴらに日記に書くことにしました(^^)



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2011年01月18日

3D動画カメラの話

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通常、3Dカメラには左右に二つレンズが付いておりまして、
二つのレンズ間の距離を『ステレオベース』と呼びます。
人間の目の幅は、大人でおおむね6センチくらい。
そして、この幅がいちばん立体を立体として捉えるのに適した距離は
目からの距離が2〜3メートルくらい離れたものである、とされています。

もちろん人間が対象物を「立体」として捉える場合、他の情報も利用していまして、

●コントラストが強いものほど近くにあるように見える(霞んでいるものは遠くにある)
 ↑真空中の宇宙空間では通用しない
●知っているものなら、大きく見えるものが近くにあるように見える
●左右に速く動くものが近くにあるように見える(あまり動かないものは遠くにあるように見える)
●写真のプリント(反射光)よりも透過光(スライド)のほうが立体感がある

など、いろいろ複合的な要素が絡み合っています。
しかしこれらを判断するのは、脳(ソフト)であり、ステレオベース(ハード)とは根本的に違います。やはりいちばん大事なのは「スレテオベース」なのです。

ところが、最近の民生用デジタルカメラでは、静止画、動画を含めて、ステレオベースをきちんと人間にあわせているのはフジのカメラくらいで、最近次々と発売されたパナソニックやソニーの製品は、ステレオベースは半分くらい。なぜそんな製品ばかりなのだろうと不思議に思っていたのですが、ソニーの3Dカメラの説明に

「1メートルくらい離れた距離のものがちょうど良い」

というのを読んで・・・

これは赤ん坊の成長記録にちょうどいい?

などと考えていたのでありますよ。

3D写真は、カメラが発明された時からある、かなり歴史のあるものですが(初期は風景写真やヌードが多かった)、ぼくが最初に見て感動した3D写真は、中学のときの数学の先生が教室に持ってきた、先生の赤ん坊の写真だったことを思い出しました。

▼関連商品のいろいろ
http://www.stereoeye.jp/shop/index.html#W3ACC




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2011年01月17日

ギャラクシーS用の壁紙を作ってみた

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最初から入っている風景写真も奇麗だが、
やはりここは自分の絵で壁紙を。

・ホーム画面、デフォルトが左端なので、絵の左右を反転
・ギャラクシーの液晶にあわせて、色を濃いめに
・絵に描いたパーツの位置を一部移動

壁紙は機能からいうと主従の「従」がふさわしいけど、
やはり、人物の上にアイコンを並べるのはためらわれます。

そこで、こんな風になりました。

一目で、どのホーム画面かが見て取れるように、アイコンの並べ方にも変化をつけました。

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2011年01月14日

90式戦車のプラモデル

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西荻のナカマ模型では売り切れだったので、ネットで注文。

留守にしててなかなか受け取れなかったけど、今日,無事に受け取ることが出来ました。

巨大ロボット(ダイナミックフィギュア)の細部を描き込みながら、ときどきプラモデルも。

1/35だから、イエローサブマリンから出た『銀河英雄伝説』に登場する、帝国、同盟の戦闘服のフィギュアを横に並べるといい感じ!

にしても、さすがにタミヤ(田宮模型)の戦車は凄い。ヘリコプターを作った時とはおお違い。細かい部品は1.5ミリくらいしかなく、机の下に落としたらと思うと、ゾッとします(^^)

(5ミリくらいまでなら、なんとか見つかる)

(でもそのためには、明るい懐中電灯、必須)

(200ルーメンの懐中電灯を持っていて、良かったー)

(8割くらいは、完成したかな)

(絵に描く時は、一部、装備を変更)

(戦車のプラモデルの雑誌を出している編集部の人に助言をもらったのです)


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2011年01月13日

多摩川オフは結石(ありゃ)(1/9の日記)

カーテンが朝日で光り輝いてる……

巨大ロボットのポーズ。下半身の脚の向きが決定。

今回は、いつもと違って、

カバーイラストが「上下巻の組み合わせ」というだけでなく、
カバーが内側に折り込まれる部分(通常は見えない)にも絵に描いて、

読者がそれを開いたときに現れる絵柄も演出に加えてほしいという注文。

一冊だけなら、どうってことは無いのだが、
上下巻となると、ここに新しい要素が加わります。

簡単にいうと、上巻と下巻の絵の重なる(重複する)部分に2種類の絵を描いてほしいという注文も。

紙に絵の具で描くとしたら、その部分だけ、あとで切り貼りするみたいな。

(うーむ、文章で説明するの、むつかしいなあ。説明図を描いてみよう)

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